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インドネシアの昆虫シリーズ1
インドネシアのカミキリムシ: 巨大カミキリムシ編
この本では、インドネシアのカミキリムシのうち巨大カミキリムシ(体長70㎜以上)をのせている。写真は、ギネスサイズもしくは、ギネス級サイズの実物標本を実際のサイズでのせている大迫力の本である。ページ数70
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インドネシアの昆虫シリーズ2
Indonesia long-horned beetle Volume1 Giant
long-horned beetle
インドネシアのカミキリムシ: 巨大カミキリムシ編の英語版
ページ数64
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インドネシアの昆虫シリーズ3
インドネシアのカミキリムシ 大型カミキリムシ編
この本では、大型カミキリムシ(体長50㎜から70㎜未満)および巨大カミキリ編(体長70㎜以上)で一部のせられなかったものをのせている。大型カミキリムシには、変わった形のものや美麗種もあり、巨大カミキリムシとは、また違った面白さがある。ページ数82
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インドネシアの昆虫シリーズ4
インドネシアのスジバネオオウスバカミキリ: 亜種を含む15種
インドネシアのスジバネオオウスバカミキリ属 Genus
Xixuthrus、15種すべてとメラスオオウスバカミキリ属 Genus Dysiatusを小型のものからギネスサイズの超大型個体を実物大でのせた大迫力の本。ルニコリススジバネオオウスバカミキリXixuthrus lunicollisのスーパーギネスサイズ138.3㎜の標本も実物大でのせている。ページ数112
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インドネシアの昆虫シリーズ5
インドネシアのカマキリ
カマキリの魅力は、形や美しさとともにそのサイズによる迫力である。このことから、この本では、実物大の大きさでカマキリの写真をのせている。カマキリで学名が明らかなものは、学名をのせ、学名が明らかでは、ないが、ある程度、属名が分類できるものは、属名レベルで分類した。どの属に分類されるのかまったくわからないものは、『その他のカマキリ』とした。ページ数68
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インドネシアの昆虫シリーズ6
インドネシアのカブトムシ
昆虫において、一番の主役は、カブトムシでは、ないでしょうか。ここでは、誰もが想像する角のりっぱな真性カブトムシ族Dynastiniのみならず、カブトムシ亜科 Dynastinaeとする。カブトムシ亜科は、世界で約1,300種が生息していると言われている。
インドネシアには、カブトムシ亜科 Dynastinaeは、何種類生息しているのであろうか?私が知っているカブトムシ亜科 Dynastinaeは、6族26属108種であった。私が知らない種や新種のことを考えると最低でも250種は、生息しているのでは、ないであろうかページ数102
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インドネシアの昆虫シリーズ7
インドネシアのクワガタムシ
昆虫はあまり移動能力ないことから、島が異なれば、異なる種類の昆虫が生息している可能性が高い。インドネシアは、17,500以上の島があり、世界で一番島が多い。また昆虫数が多いと言われる熱帯雨林である。そのため、インドネシアでは、昆虫種類数世界一と言われている。昆虫種類数世界一のインドネシアであるが、特にクワガタムシが充実している。世界の巨大クワガタのほとんどがインドネシアに生息している。また種類数も知られているものだけでも約300種類も生息している。
インドネシアには、17,500以上の島があるが残念ながら、すべての島についてどのようなクワガタムシが生息しているのかまだ調べられていない。この本では、私が今まで集めたクワガタムシについて島ごとに分類した。島ごとに分類することによって、島ごとのクワガタムシの特徴が明らかになると考えたためである。またクワガタムシは、標本としてもたいへん人気が高く、特に大型サイズのものは、コレクターにとってたいへん興味深いものである。そのため、この本では、大きいサイズのものは、なるべく多く、掲載した。
ページ数 148
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KATOの昆虫採集日記ワールド
インドネシア ジャワ島西編
熱帯雨林のジャングル
はじめての野宿
赤道直下の巨大昆虫をもとめて
(コーカサスオオカブト他)
2024年4月28日~5月5日
加藤 和広 署
2024年のゴールデンウイークの時に私どものツアーにご参加された加藤 和広さんツアー体験記です。豊富な写真とともにこれから海外昆虫採集にご参加される方のいろいろな疑問に答えてくれる本になります。持っていくものは、何か?ジャングルでの野宿とは、どのようなものか?食事は、どうなのか?西部ジャワでは、どのような昆虫が採集できるのか?治安は、どうなのか?その他を詳しく記載。
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